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アラサー旅好きサラリーマンのブログ

【シンガポール】高級オシャレホテルを堪能! JW MARRIOTT シンガポール サウス・ビーチ

こんにちは!

シンガポール旅行を考え中の皆さん!大都会シンガポールにはたくさんホテルがありますよね!
私もホテル選びの際には、中心部はホテルの値段が高いし、いざ泊まると観光に不便だったら嫌だなと悩んだことが何回もありまう。
この記事ではMarriottグループのJW MARRIOTT シンガポール サウス・ビーチについて紹介します。

 

 

  • JW MARRIOTT シンガポール サウス・ビーチ

    まず、JW MARRIOTTとは?
    Marriottグループのラフジュアリーブランドで、創業者のJ.ウィラード・マリオットの精神を反映しており、心身を一つにして満たされることをモットーに掲げています。


    日本には、現在、奈良に1件のみあります。2024年に東京でも開業予定です。

    今回紹介するのは、JW MARRIOTT シンガポール サウス・ビーチ です。
    名前の通り、シンガポールにあるのですが、下記がテーマのホテルです。

    芸術と文化の中心にたたずむ、歴史の継承とモダンなスタイルを合わせ持つシンガポールの高級ホテルです。

    www.marriott.com


    モダンなシティホテルで、観光の拠点にしつつ、ホテルでもゆっくりと楽しむことができます!

  • ロケーション

    シンガポールの中心部、シティーホール駅のそばに位置しており、観光に非常に便利です。
    オーチャードなどに比べると落ち着いています。

    また、サンテックシティやラッフルズシティも近いため、無印良品やwelciaなどの日本のお店へのアクセスも抜群であり、困った時にも便利です。

     

    主要な観光地へのアクセス
    ラッフルズホテル 徒歩2分
    ・サンテックシティ 徒歩3分
    ・ナショナルギャラリー 徒歩15分
    マーライオン 徒歩20分
    ・マリーナベイ・サンズ タクシーで10分、徒歩と地下鉄の組み合わせで30分

    周辺は治安が良く、観光客も多くいるため、夜12時ごろでも不安なく歩けました。

    空港からはタクシーで30分ほどでした。
    ラッシュアワーの時間でなければ、20分少々で空港に着きます。

  • 部屋

    予約していた部屋は、プレミア客室2シングルというタイプの部屋でした。

    しかし、トラブルがあり、なんとプレミアムスイートにアップグレードしてもらえました!!
    スイートルームは、下記のような間取りでした。
    ・寝室
    ・客間
    ・トイレ2つ
    ・シャワールーム
    ・浴槽
    ・洗面台二つ

    かなり広いです。

    落ち着くダイニングスペース

    人が写っていたのを消したので少々変ですが、こんな感じです。シンガポール中心部を一望できます!

    寝室とシンガポールシティセンター方面

    洗面台二つが向かい合ってます。女性が化粧品を広げるスペースが十分あります。

    洗面台


    かなり広いです。ウォシュレット付きの上、便座がちゃんと暖かい。普通の部屋のトイレはウォシュレットはついていましたが、便座は暖かくありませんでした。

    トイレ
  • 朝食

    朝食はビュッフェ形式です。
    ホテルを出て左に行くとビュッフェ会場があります。

    面積に対して収容人数が多めで少々がやがやしていますが、料理の種類は豊富でした。
    また、ビュッフェ形式の楽しみの一つとして、オムレツなどの卵料理を目の前で作ってくれることでしょう。
    もちろん、ここでも作ってくれます!

    オムレツに加え、麺類やワッフルも目の前で作ってくれます
    私の時は、麺は、卵麺や米麺など3種類くらいから選べ、スープはチキンとエビから選べました。
    具材も豊富で朝からオリジナル麺をたらふく食べてしまいました。。。。笑



    そして、さすが多文化共生の国シンガポールということもあり、
    洋食、中華料理、インド料理、プラナカン料理、そしてなんとうどんやそばなどの日本食もありました!

    朝食ビュッフェは期待して良いかと思います!

  • 館内設備

    非常にモダンなシティホテルですが、プールも充実しています。インフィニティプール

    の様な仕様で、シンガポール中心部を一望できます。

    プール
  • 旅の提案

    このホテルは、観光もしたいけど、ホテルも楽しみたいという方に向いています。例えば、ご家族でいらっしゃって、奥さんとお子さんは観光に、旦那さんはホテルでゆっくりとしたいなどの楽しみ方ができると思います。

    また、お酒好きの方にとっては、ラッフルズホテルのLongBarでシンガポールスリングを飲んだ後、すぐに帰ることができるのも魅力です。

    個人的なおすすめは、このホテルから徒歩3分ほどにある、喜園珈琲店です。

    朝食ビュッフェも良いのですが、ここで食べるカヤトーストは絶品でした。綺麗な今風のカフェではなく、昔ながらのコーヒーショップです。
    私は9時ごろに向かったのですが、すでに行列でした。

    カヤトーストとコピ

 

  • Marriott Bonvoy特典

    プラチナ会員の特典ですが、こちらのホテルでは、朝食かポイントの受け取りのどちらかをいただけました。

    ラウンジアクセス等は案内されませんでした。。。。(ちゃんと聞けばよかったのですが。)



以上、JW MARRIOTT シンガポール サウス・ビーチ の紹介でした。
皆さんのホテル選びの参考になればと思います!!