こんにちは!
ウズベキスタンは、古代からの歴史と文化が息づく魅力的な国です。
その中でも、永遠の都サマルカンドは、ウズベキスタンひいては中央アジアの歴史の中心地と言っても過言はないでしょう。
今回は、私が実際に訪ねたサマルカンドの観光地の中でもメインとなるレギスタン広場付近について紹介します!
目次
-
レギスタン広場
サマルカンドと言えばここ!レギスタン広場!
レギスタン広場は3つのメドレセ(イスラム神学校)に囲まれた広場で、
多くの人がこのレギスタン広場を目当てにウズベキスタンに旅行しに来ます。
私は、ここに来た瞬間から圧倒され「すげー」を連発するしかなかったです。
それぞれのメドレせの大きさ、そして、三つのメドレせと広場のバランス、本当に感動します!
また、昼と夜で全く違う景色を見ることができるので、是非二回は行ってください! -
ルホボド霊廟
ルホボド霊廟は、ティムールが尊敬してたとされるシェイヒ・ブルハヌッティン・サルカジという神秘主義者を祀っており、1300年頃に建造されました。
シャーヒ・ズィンダとは異なり、シンプルな作りではありますが、周囲の広場など歴史を感じます。
レギスタン広場から徒歩で15分くらいです。 -
ティムール像
文字通り、ティムールの像です!
近くには外語大学やオペラそして公園があり、暑くなければ散歩すると学生の賑やかな雰囲気を楽しむことができます。 -
グーリ・アミール廟
グーリ・アミール廟は、イスラム世界全域を支配したアミール・ティムールが祀られています。
まず、見るべきは外の門から見える姿。この時点でとてつもなく綺麗です。
そして、入口の装飾。細部まで凝った装飾で圧倒されます。
最後に、廟の内部。全面金色で、いかにティムールに力があったのかがわかります。
こちらも夜はライトアップされ、昼とは全く異なるので、ぜひ2回行ってください。
ルホボド廟から歩いて5分ほどです。 -
最後に
私は、この四つ紹介した順に回りました。全部回って3時間ほどだったと思います。
これらの観光地は旧市街地のホテルや、ツアーで来る方に有名な「Movenpick」と行ったホテルからも近く観光しやすいですので、ぜひ訪れてみて下さい。
レギスタン、グーリ・アミールに関しては、本当に昼と夜で2度いくことをおすすめします!
以上、レギスタン広場周辺の観光地紹介でした!